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<リュックの背負い方が悪いと姿勢が悪くなる>
毎日のようにリュックを使っていると姿勢が悪くなる場合があります。
しかし、通勤や通学でリュックを使わざるを得ない方もいるでしょう。
リュックの使用で姿勢が悪くなる原因と、正しい姿勢を保つための背負い方を紹介します。
①リュックの肩紐が長すぎる
リュックの肩紐が長すぎると、姿勢が悪くなる可能性があります。
リュックが仙骨(尾てい骨の上あたりにある三角形の骨)に当たると、骨盤が後傾(後ろに倒れる)しやすくなるためです。骨盤が後傾すると、身体のバランスを取るために猫背になります。
リュックが仙骨に当たっている時間が長いほど、姿勢が崩れるリスクも上がります。
リュックの肩紐は、リュックの底が仙骨に当たらない長さに調節し、リュックを身体に密着させて背負うようにしましょう。

②重いリュックを背負っている
リュックが重すぎることも、姿勢が悪くなる原因のひとつです。
重いリュックを背負うと後方に荷重がかかります。
すると後ろに倒れないようにしようとして身体を前方向に曲げるため、猫背になりやすくなるのです。
また、身体がリュックの重さに耐えられず、上半身が後方に引っ張られることで骨盤が前傾(前に倒れる)して「反り腰」になってしまうこともあります。
チェストベルトや腰ベルトを締めるとリュックが身体に密着しやすくなります。
さらにリュックの重さが分散されるので、姿勢悪化の予防につながります。
(まとめ)
他のバッグよりも身体に負担がかかりにくいリュックですが、肩紐が長すぎたり重すぎたりすると、姿勢の悪化や腰痛を招く場合があります。
リュックを使うときは肩紐を適切な長さに調節し、荷物を詰め込み過ぎないようにしましょう。
〒492-8218
稲沢市西町三丁目三番5号
ニシマチ接骨院
☎0587-21-6681
<施術内容>
・日常生活で起こる痛みや怪我の治療
首痛、肩痛、腰痛、膝痛、足痛など
・交通事故治療(自動車保険適用可)
むち打ちなど
・スポーツ外傷、障害、怪我の治療 ・超音波画像検査(エコー検査)
・骨格・骨盤矯正 ・産後の骨盤矯正 ・猫背矯正
・就業中の痛みや怪我の治療
(労災保険適用可)
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