- 予約優先制
-
当院は事前予約いただいた患者様を優先に施術しています。
ご来院前にお電話でご予約いただきますと待ち時間が少なく施術が受けられます。 お気軽にご相談ください。
※予約のない場合でも施術は可能ですが混雑している場合はお断りする場合がありますので、御理解と御協力をよろしくお願いいたします。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
午前 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | × |
午後 | ● | ● | × | ● | ● | ● | × |
交通事故治療ガイドでは、接骨院・整骨院ではどういった治療をするのか?
整形外科(病院)との違いは?という治療の事から、自賠責保険や慰謝料などの知識をわかりやすく解説していきます。
わかりやすさを第一に考えたため、情報が不十分なところもあるかと思いますが、少しでも交通事故の被害者の方のお役に立てればと思っています。
すぐに運転を停止し、加害者・被害者を問わず、負傷者がいた場合はすみやかに救護しなければなりません。二次被害が起こるのを防ぐため、負傷者が軽傷なら安全なところに非難してもらい、重傷の場合は動かさず救急車の到着を待ちます。
警察への届出を怠ると、保険会社に保険金を請求する際に必要となる「交通事故証明書」が発行されません。
加害者には届出の義務がありますが、加害者が届出をしないことがあります。
その場合には被害者からも届け出る事が必要です。特に怪我を負った場合は「人身扱い」の届け出が重要です。
必ず届けるようにしましょう。
加害者の氏名・住所・自宅と携帯の電話番号・車の登録ナンバー、自賠責保険(共済)、証明書番号、他にも勤務先や雇主の住所、氏名、連絡先(※業務中であれば、運転者だけでなく雇主も賠償責任を負う事があります。)をしっかりと確認しましょう。
可能であれば、携帯で免許証と車検証の写真をとっておいてください。
事故のショックも加わり、事故当時の記憶はどんどん薄れる事があります。
必ず事故現場の見取り図や事故の経過、痕跡、ブレーキ痕、壊れた自動車などの部品等、加害車両、被害車両の写真などの記録を残しておきましょう。
データとして賠償交渉終了時まで残しておけば安心です、できれば目撃者の名前と連絡先は聞いておきましょう
自分が乗っていた車の加入している保険会社に交通事故にあった事を連絡して下さい。
搭乗者傷害保険を掛けている場合、請求することが出来ます。
搭乗者傷害保険は等級に影響しない事故の1つ。等級を下げることなく、保険料を受け取ることができるので、絶対請求しましょう。
救急車で運ばれるようなケガなら当然ですが、後日診察を受ける場合でも人身事故の取り扱いにしていないと治療費などの支払いが受けられなくなります。
たとえその日は何の症状が出なくても、後から何らかの症状が現れることは往々にしてあります。
軽微な事故に見えても後で体に異常が出た・・・などということはよくあることです。
もちろん、示談書作成など絶対しないように。念書なども書かない。
交通事故示談交渉は、治療が完了し、交通事故にかかった費用全体がはっきりしてから行う。
金額の書かれた書類に署名捺印する前には、必ず交通事故の専門家に相談する。
金額の書かれた書類に、簡単に署名捺印してしまうと取り返しのつかない損をしてしまう場合があります。
例えば、交通事故の後遺症が認定されなくなってしまう場合、交通事故の損害賠償が十分になされない場合がでてきます。
タクシーの領収書(タクシー代は怪我の症状がかなり重い場合のみ保険会社が費用を負担してくれます)、医師の診断書作成料などの領収書は、すべて大切に保管しましょう。
むち打ち症、骨折、捻挫、打撲、腰痛、手足の障害、 めまい、痛み、しびれ、だるさ、不快感等
交通事故が原因の痛みは長引いたり、後から症状が 出たりしますので軽く考えないでください。
どんな小さな事故でも身体には相当の衝撃が加わっています。
後遺症にならないように、しっかりとした早期の治療をお勧めします。
「事故に遭ったけど何ともなかったよ」 と言う方がたまにいらっしゃいますが、
何ともないと言うことはありません!!
一刻も早く病院や接骨院などの医療機関に行くことをお勧めいたします。
※交通事故で特に多い症状 「むち打ち」についてはこちら
項目 | 整形外科 |
接骨院 |
---|---|---|
待ち時間 | 長い | 予約制のため短い |
レントゲン、MRIなどの精密検査 | 出来る | 出来ない |
薬などの処方 | 出来る | 出来ない |
マッサージ等の手技療法やリハビリ | 受けられない | 受けられる |
保険会社との対応 | 受けられない | 相談できる |
接骨院では手技療法や電気治療は受けられますが、MRIなどの検査、注射や薬の処方はできません。
そのため、「症状によっては病院と整骨院の併用」をおすすめすることもあります。
提携先の病院をご紹介することも可能です。患者さん一人ひとりに対してよりよい、治療方法を提案いたしますので、まずはご相談ください。
〒492-8218
愛知県稲沢市西町3丁目3番5号