- 予約優先制
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当院は事前予約いただいた患者様を優先に施術しています。
ご来院前にお電話でご予約いただきますと待ち時間が少なく施術が受けられます。 お気軽にご相談ください。
※予約のない場合でも施術は可能ですが混雑している場合はお断りする場合がありますので、御理解と御協力をよろしくお願いいたします。
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午後 | ● | ● | × | ● | ● | ● | × |
野球をしている方に多い障害です。
野球での投球などの腕を大きく振る動きを過度に繰り返すことによって肩や肘に痛みが出ます。年齢では11~12歳の発症が多く、近年では日本でもこの野球肩・野球肘の障害が問題視され、小学校・中学校・高校で投球制限が設けられています。
突発的に発生するものではなく、日々の練習での蓄積で症状が出ますので、少しでも痛みを感じる場合は、その日の投球の練習は控えるなどコーチと相談しましょう。
オスグッド病と聞いてすぐわかる方は少ないと思います。
症状としては膝に関わるもので、膝が飛び出してきたり、赤く腫れたり、痛みがあったり、スポーツをする時だけ痛いなどがあります。
年齢では成長期である10~15歳で起こりやすく、膝の曲げ伸ばしの動作が多いバスケットボールやバレーボール、蹴る動作が多いサッカーなどのスポーツで発症やすいです。
成長期であることから成長痛と判断されることもありますが、治療方法やスポーツをする際の対処方法などが異なりますので、膝に違和感や痛みが出た際は、病院や当院にご相談ください。
シンスプリントとは、主にランニングなどで足に負荷をかけることで、すねやふくらはぎが痛むことです。
部活に入部したての新入部員に多く、スポーツでいうとランニングが多い陸上やサッカー、バスケットボールをしている人が発症しやすい障害です。
シンスプリントは、別名【脛骨過労性骨膜炎(けいこつかろうせいこつまくえん)】と呼ばれるようにすねやふくらはぎの筋肉の使い過ぎによる炎症なので、そのまま運動を続けたり、重症化したりすると疲労骨折にも繋がります。
すねやふくらはぎに痛みが出た場合は、安静にしたり、運動量を減らしたりしてお過ごしください。
部活の大会や試合でどうしても出場しなければならない時には、早めに当院にご相談ください
あまり知られていないかもしれませんが、サッカーやフットサルをしている人に多い障害の一つです。
症状としては、股関節付近が痛かったり、足を上げるや横に開くなどの動作がしづらかったりなどがあります。サッカーなどで足をクロスして蹴るなどの動作の際に、股関節で身体を支え、不安定なバランスを取っています。この動作を繰り返すことで股関節に負荷がかかり続け、炎症を起こし痛みとなります。
炎症を起こしている状態なので、やはり無理をせず安静にすることが大切です。
安静にしても症状がなかなか改善しない場合や一刻も早く回復したい場合は、は当院にご相談ください。
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